この記事では辛い受験勉強のときに聞きたくなる受験応援ソングをご紹介します。
受験勉強がつらい、勉強しても成績が上がらない、偏差値が上がらない。
このような辛い時に聞いて、少しでも前向きになれるようにセレクトした曲たちです。
全力少年(2005年)/スキマスイッチ
応援ソングの定番のスキマスイッチ「全力少年」
直接ガンバレとは言っていませんが、後ろから背中を押してくれるような歌詞が、また頑張ろうと思わせてくれます。
NIPPON(2014年)/椎名林檎
2014年のブラジルワールド杯でNHKの公式曲として使われた椎名林檎の「NIPPON」
もちろんサッカー日本代表を応援する内容の歌詞ですが、ノリノリでハイテンションの曲調は気分を上げてくれます。
あとひとつ(2011年)/FUNKY MONKEY BABYS
受験勉強で思うように進まなくて辛い時に聞きたい1曲。
ファンモンの歌詞は心にグサッと刺さり、つい何回でもリピートして聞きたくなります。
当時楽天に所属していた田中将大投手の入場曲としても有名です。
Hello To The World(2016年)/家入レオ
新しく挑戦することに前向きに応援してくれる家入レオの「hello to the wold」
とてもアップテンポの曲で、朝学校や塾へ向かう道中で聞きたくなる歌です。
今いるところに立ち止まるのではなく、どんどん突き進んでいこうという気分になります。
サクラ咲ケ(2005年)/嵐
嵐の受験応援ソングといえばこの曲「サクラ咲ケ」
とても大変で辛く厳しい受験ですが、それを乗り越えればきれいなサクラが待っています。
「振り向くな 後ろには明日はないから 前を向け」という歌詞には勇気づけられます。
WINDING ROAD(2007年)/絢香×コブクロ
もう歌詞がそのまま受験に当てはまっているかのような歌です。
「曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光」
「まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう」
受験は先の見えないゴールですが、必ずその先には光が待っています。
TEPPEN(2005年)/NEWS
NEWSの応援ソング「TEPPEN」
「迷っても 苦しくても 乗り越えたときに 君の想いは 華麗に宙を舞うから」
諦めずに誰にも負けない熱い気持ちを持ち続けて頑張る。
TEPPEN(受験合格)を目指して頑張ろうという気持ちになります。
キミシダイ列車(2011年)/ONE OK ROCK
パワフルという言葉が似合うONE OK ROCKの応援ソング。
「Yes, try to try, keep moving on」
「そうでもしなきゃ can’t see the light」
少しの時間も無駄にするな、常に挑戦し続けることが大切なんだ。
そう語りかけているかのような歌詞は、逃げてばかりじゃなくてまた頑張ってみようと思わせてくれます。
虹(2008年)/Aqua Timez
受験を控えている受験生はつい下を向いてしまいがちです。
そんなときにはAqua Timezの「虹」
不安との戦いでもある受験ですが、下ばかり向くのではなく見上げて頑張ろうという思いが伝わってきます。
GLORIA(2010年)/YUI
ベネッセの高校講座の応援ソングにもなったYUIの「GROLIA」
夢に向かって突き進む、がむしゃらに頑張ろうという想いが伝わってくる曲です。
心の花を咲かせよう(2008年)/いきものがかり
辛い受験勉強は、ときにやっていて意味があるのかと思うことがあります。
そんなときにはこの曲。
「一瞬迷うけど必ず道はある 届かないゴールなんて無い」
勉強は小さな小さな積み重ねですが、めげずに続けていれば必ず花は咲きます。
タマシイレボリューション(2011年)/superfly
2010年南アフリカワールドカップのサッカー日本代表の応援ソング。
あのデンマーク戦で本田選手が直接フリーキックを決めたときの応援ソングです。
とてもアップテンポな曲で、目の前の敵を自分の力で立ち向かって進んでいけと応援してくれます。
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