②アンディとジミー(2)解読のポイント
ここでは分詞と be going to do?が重要ポイント!
また little の用法も要チェック!
本文読解
One day,/ Andy finally caught /a little mouse/ called Jimmy.//
あるひ、アンディはようやく捕まえた、小さいネズミを、ジミーと呼ばれる。
He said/ to Jimmy,
彼は言った、ジミーに。
“Are you ready?//
「準備はいいかい?
Now/ I’m going to/ eat you.//”
これから、私は食べちゃうぞ、あなたを。」
a little・・・「ほとんどない」ではなく「小さい」
littleは主に「ほとんどない」という意味と
「小さい」という意味を使います。
いつどっちを使うのかというと、
little+名詞→「ほとんどない」
a little+名詞→「小さい」
になります。
aがあるかないかで意味がかなり変わるので、
要注意です!
mouse called Jimmy・・・過去分詞で名詞を修飾
名詞を過去分詞で修飾します。
この時、動詞が過去分詞の場合、
受み身的な訳をします。
本文の場合、
mouseにcalled(callの過去分詞)がかかっているので、
「ジミーと呼ばれるねずみ」と訳します。
※動詞の~ing形で名詞を修飾する場合、
「?している」と訳します。
I’m going to・・・未来を表す表現
be動詞+going to do(動詞の原形)の形で
未来を表す表現になります。
be動詞は主語にあったものを選びましょう。
(主語がyouならbe動詞はare, heならis)
toの後ろの動詞は必ず
動詞の原形を置きましょう!
※未来を表す表現に助動詞を使うwillがあります。
学校ではwill = be going to と教えてもらいますが、
厳密に言うと違います。
すでに決まっている未来、
直近の未来にはbe going to を使い、
まだ決まってはないけどその予定であるというときには、
will を使いましょう。
単語をチェック
・one day?[熟語]・・・ある日
よく長文や物語の初めに出て来る!
・finally?[副詞]・・・ついに、ようやく
・caught?[動詞]・・・catchの過去形
※過去形、過去分詞の形に注意!
[catch -?caught?-?caught]
・said?[動詞]・・・say(言う)の過去形
※過去形、過去分詞の形に注意!
[say – said – said]
コメント