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1週間前からのテスト対策の意義とは・・・

テスト勉強をする子ども

現在、2月下旬です。

この頃になると大抵決まってカテキョ先の保護者の方からこう聞かれます。

「子どものテストの点数を上げるにはどうしたらいいですか。」

「テスト1週間前からテスト対策をしてもらえますか。」

このブログを読んでくださっている保護者の方の中にもいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん試験前にテスト勉強をすることこはとても大切です。

しかし、結論からいうと試験1週間前だけの対策はほぼ意味がないのです。

言ってしまうとお金・授業の無駄です。

お金でテストの点数を買うようなことです。

何故かと言うと、たった1周間の勉強では短期記憶になり、試験が終わったらほとんどのことを忘れてしまうからです。

下記の図を見てください。

エビングハウスの忘却曲線

教育に関わっている方はこの曲線が何を表しているかご存じの方もいらっしゃると思います。

そうです、これはエビングハウスの忘却曲線です。

彼によると物事を記憶してから1日立つと約74%、1週間後にはほとんど忘却しているという研究結果を発表しています。

これは短期記憶における内容ですが、テスト勉強というのはこの短期記憶に当たります。

普段は勉強をしていないが、テストの範囲に入ってるから一時的に覚える。

これはまさしく短期記憶です。

試験後も試験に出た内容をしっかり毎日復習している子どもは別ですが、こういった勉強をしている子どもはほとんどいません。

せっかく試験前に寝る間も惜しんでテスト勉強をしたにも関わらず、試験が終わったらほぼ忘れてしまう。

コレってすごくもったいなくないですか?

悪い言い方をするとお金を捨ててしまうようなものです。

それよりは少し贅沢をして美味しいものを食べたほうが良くないですか?

何が言いたいかと言いますと、結局は日頃の勉強が一番大事ということです。

これは決して勉強だけ当てはまるのではないと思います。

例えばサッカーの試合にしても、前日だけ必死に練習しても、試合ではおそらく結果は残せませんよね。

スポーツでも趣味でも勉強でも、コツコツと続けることが重要です。

「継続は力なり」この言葉が身にしみるほどよく分かりますね。

勘違いしていただきたくないのは、私は決して試験前のテスト対策が悪いと言っているのではありません。

1週間前“だけ”の勉強ではほとんど効果がないと言っているのです。

普段から少しずつでも勉強をすることがテスト対策になっているのです。

1日15分でも良いので毎日しっかり勉強することが大事なのです。

1日は何分あると思いますか?

1日=24時間=1,880分あるのです。

1,880分の中のたった15分だけ勉強に当ててください。

それを毎日繰り返すだけで結果はかなり変わってきます。

スポーツと同じですぐに結果は出ませんが、しっかり続けていれば必ず結果は付いてきます。

それを信じて勉強をして行きましょう。

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